なんか長くて足が生えてるやつ

とっ散らかった文章の場。夢 感想 メモ 脳内 日常

夢日記

kennyと名乗る男性教師が、社会の授業をしている。

自分は一番前の席で数学のプリントをやっていたが、
周りの生徒はみんな糸電話を作っており、それに色を付けたりしている。

鮮やかなオレンジ。

チャイムが鳴り、一斉に生徒がいなくなった。

なぜか机といすは教室の後ろ側に寄せられている。

「今日のお昼は購買空いてる?」と教師がどこともなくつぶやく。

「購買も食堂も空いてますよ。」残っていた短髪黒髪の美しい女生徒が答える。

「でもどうせ食べきれないし。食べきれないしー。」
反復横跳びのような恰好で、教師は教室を出ていく。

「先生!クーポン!」女生徒は後を追いかけて飛び出していく。

自分は一人残され、食べきれないのになあと思いながら、ドアを眺めていた。