なんか長くて足が生えてるやつ

とっ散らかった文章の場。夢 感想 メモ 脳内 日常

一昨日から書き溜めてた夢。

何かの用をドタキャンし
父親と熱海に行こうとしている

東京駅のホームを4回くらいエスカレーターに乗って下がる

するとちょうど電車が到着し、
飛び込み乗車する。

乗り込み、長旅だからと
父ががらがらに開いていた席に着くと
父の上司(細身の所謂バーコードといわれるタイプのメガネのおじさん)が
ねちねちと嫌味を言ってくる。

切れかかる父を止めて
「そちらの席が空いてますよ。
大変なお仕事でお疲れでしょうからお座りになってください。
自分は大丈夫ですから。」と
がらがらなのに父の隣の席を譲る。

なぜかたいそう気に入られ、ニコニコと話しかけてくるが、
とても嫌な奴だなあと思い、イライラしてくる。

長旅だから。と、急に父がお弁当を取り出す。
中はご飯一面に敷き詰められたイクラ丼だった。
隣の上司も弁当を出すが中身は同じイクラ丼だった。
奇遇だねえとか言いながらむしゃむしゃと音をた立て食べている。

君も食べなさいとすすめられるが断る。
すごくいやだった。

気づくと商店街を走っている。
父と、何故かあの上司とともに。
ダイエーの前で、バイト先のパートさんに見つかる。
にやと笑い、あれえ今日バイトに来るはずの人がここにいるんだけどおと
厭味ったらしく言いながら追いかけてくる。

いつもそんな人じゃないのにと思うが、
一端は自分のせいにあるので切ない。

あ、あと少しで商店街の端だ!
熱海はもう少しだ!と父が叫び、白い光に飛びこむ。