なんか長くて足が生えてるやつ

とっ散らかった文章の場。夢 感想 メモ 脳内 日常

人と話していないとダメだ
ひとりはダメだ

線を超えて行ってしまいそうになる

いつもふらふらとしている

これではいけないと
社会性を維持しようとしている

人と話していれば容易だ
ひとりはダメだ

ひとりでいると
自分と話すことになる

自己の内面に
立ち向かうことになる

いつも見ないふりをしているのに

ひとりはダメだ
見ないふりができなくなる

自分だから
本質だから

考えてはいけない

息ができなくなりそうだ

何かやることがあれば
考えずにすむ

みんな内側と外側の自分を
どうやって折り合いつけて
いきてるんだろう

どうしてこうなんだろう

超えてしまえばいいのだろうに

変化が怖い

それが根底にある

人と話すことが好きなわけじゃない
でもひとりはだめだ

変質する

外側が内側に侵食する

どちらか捨ててしまえばいいのに
なぜそれができないんだろう

生きるの向いてない

しにたいわけじゃない

そんざいしなかったことに
ならないだろうか

きえたい

これを本心だと思う一方
こんなことを書いてなんになる
そんなこと本当に思っているのか
バカじゃないのかとは思う

自己同一性を欠いている

すべての物事への否定と肯定が
自分の中にある

矛盾しているのはわかっている

逃げ道がない

考えなきゃいいんだ
考えてはだめだ

ひとりはだめだ