挨拶
そんなことはあたりまえなのだろうが
見知っている人、また一切会話したことはないがよくすれ違う人に挨拶をする
円滑な人間関係の構築には挨拶は不可欠であると考えるからだ
気難しいといわれる人に
挨拶をつづけていたら初めは無視されていたが
そのうち応答が返ってくるようになり
今では向こうから話かけてくれるようになった
こちらが関心を持ちそうな話を持ってきてくれるくらいには
仲よくといえばよいのだろうかよい関係が築けているように思う
こういう経験は事欠かない
特に年上の人
自分でいうのもなんだが自分が年上受けがいいのは挨拶をするからだと思う
年齢層が高くなればなるほど
挨拶というものの重要視する人が多くなるように思われる
よく最近の若者は挨拶しないどころか
すれ違っても見えないもののように扱うという話をされることがある
確かに本人にその意図はないのだろうが
「シカト」している様子は多々見受けられる
タイミングというものもあるだろうが
挨拶をすることにメリットはあれど
挨拶をしないことにはないのではなかろうか
まあメリット云々というよりも
無視する・されるよりも、ちょっと挨拶をするくらいになっていた方が
お互いに心地よいのではないだろうかと思う