パスタとレンジ
この10日間三分の二かそれ以上の確立で
パスタを食べているんだが、
いまだに一食分がどれくらいなのか測りかねている
最初の量が多かったのか、レンチンしてから
30分以上放置したのがいけなかったのか
お腹いっぱいである
レンチンでできるパスタの容器は神だなまじで
レンジでできる炊飯器も神だけど、
吸水に20分、炊飯に10分、蒸らしで20分でちょい時間かかる
あとは米研ぐのも面倒だし、米以外にお茶漬けの元か
ふりかけくらいしかない
で、おととい気づいたんだけどふりかけ好きじゃないわ
そんでお茶漬けは嫌いじゃないけど、
諸事情によりお湯わかすの面倒
コーヒー入れる時は沸かすやる気も出るけど
ご飯食べるの面倒なのに、さらにお湯沸かすのいやだ
そんな忙しいわけでもないのに怠惰すぎるとは思いますが、
まあ仕方ない
なんでまあパスタばっか食べてる
しかしパスタソースの選択肢がそんなになく、
すでにループの3週目に入ったので飽き飽きとしている
そこで過去の自分に言ってやりたいことがあるんだが
なぜたらこ味のソースを
S&B、ママー、キューピーの三種買ったのか?
いうてそんな味変わらないぞ!ということだ
いや変わるのかもしれないが、よくわからん
しかもこの野郎、明太子味まで2種類買ってやがるから
始末に負えん
まあ過去の自分の気持ちもわかる
近所のスーパーには
「価格が安いかつ湯煎がいらない」という条件を備えた
パスタソースは当たり前だがそんなに選択肢がないからだ
他のスーパーに行ってもそんなに品揃えは変わらないだろうし
というかたらこ系だけで5種もあるのは
むしろすごいんじゃなかろうか
去年のこの時期は毎食カロリーメイトで生きてたわけだが
あれも1週間超えたあたりからきつかったし
むしろ持って行っていた数が足りてなくて
自販機の炭酸ジュースを飲んで飢えをしのいでいたのに比べたら
天と地の差だろう
どちらかというと褒めてやるべきで
とにかく過去の自分をそんなに責めてやるのはかわいそうだ
とか考えていたんだけども
ふと電子じゃないレンジってなんだ
ということに心が移ってしまった
電子レンジは英語だとマイクロウェーブオーブンだったはず
レンジってなんだよということでWikipediaさんに頼る
以下引用
電子レンジ(でんしレンジ、英: microwave oven)とは、電磁波(電波)により、水分を含んだ食品などを発熱させる調理機器である。
日本における「電子レンジ」という名称は、1961年(昭和36年)12月、急行電車のビュフェ(サハシ153形)で東芝の製品をテスト運用した際に、国鉄の担当者がネーミングしたのが最初とされる[1]。その後市販品にも使われ、一般的な名称となっていった。
「電子レンジ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2017年6月3日 (土) 04:11 UTC、電子レンジ - Wikipedia
ということらしい。
ちがった。この情報じゃなかった。
しかし日本人がつけたようなので、日本でしか通じないんだな。
電子レンジという名称は。
ちょうど日本語ペラペラの
英語話者の留学生にラインしていたので聞いてみたら、
コンロ的なやつって言われた
ということで
電子レンジは電子コンロってことだな
というかコンロって英語じゃないんけと思ったが
予測変換に「焜炉」って出たし日本語なんかな
もっと掘ってみるとなんかいろいろあるっぽいが
この字を当てたのは日本なのかな
まあいいか
というか
漢字で書くと「電子焜炉」かよー
なんかかっこいー
普段何気なく使っているものなのにもかかわらず
特段意識もせずにいたよ
暇だと調べちゃうけどさ
斯くもものを知らぬことだなあ