エッセイとかについて 散逸した思考のままお送りします おおくりします って クリスマス感ある 気がする けど 気がしただけかな
エッセイや随筆が好きだ
いやでも自分は本来的には作家の人間性みたいなのってあまり知りたくない
著者近影とかも見たくないしインタビューとかも嫌なんだけど
川上弘美氏はもうその人が既に物語の中にいる人な感じがして気にならない
あと夏目漱石も内田百輭ももう故人だしもはや歴史だから好きなんだよな
あとエッセイあるのか知らないけど京極夏彦氏もいいな
あの人はあの人の世界にいる感じがして
というか何度も行ったり来たりしてあれだけど
川上弘美はもうその人が存在するのだということが
自分にとって幸福だというある種の神的存在なので
全てを肯定したい気持ちはある
面白くないというか心に引っかからない作品もあるのだけど
それも含めて肯定していきたい
まったく話は変わるけど、
たぶん「地続き感」というのは自分の中での重要ワードで
だから個人のブログやエッセイ、歴史に心惹かれる
地続き感とはなんぞやっていうと
なんとも説明しにくいのだけど
同じ時代いや時間軸はあまりどうでもいいのだけど
同じ世界にこの人・事は存在する/していたのだということと
その人はその人のままで存在している
そういう2つの感覚とでもいえばいいのだろうか
現状まとめる文章が書けるような感じに
思考がまとまっておらず散逸しているから
まあいつかしっかりと書こうとは思うのだけど
今は眠いし、激情のままいやそこまで激しくないな
熱意かないやなんか違うな
まあそんなものに突き動かされて半オートマティックに
書いているから許してくれ
何に対して許しを求めているのかわからないけどそんな感じだ