自分磨きっていう言葉から その人の自信みたいなものが 透けて見えるような気がして この言葉を見かけるたびにちょっと醒めるというか 自分の自信の無さに 辟易とするのかもしれない 自分を磨いて何が残るのか ゴミはいくら磨いたところでゴミだよでもねー …

舞城は愛なんですよ僕らの世界で愛は世界を救わないかもしれないだけど舞城作品の世界では愛は世界を救うのです世界も人もみんな全部救われるいっぱい人が死んでも訳わかんなくても登場人物が大けがしても お兄さんが行方不明でも 探偵がみんなぐちゃあって…

価値観や考え方を理解してくれる人はいるかもしれないけど 納得してくれる人に会ったことない気がする いや、ある側面では納得もしてくれているような気もするが 全面的にイエスと言ってくれた人はいないだろうというかさ そんなもん当たり前だと思うのだけ…