なんか長くて足が生えてるやつ

とっ散らかった文章の場。夢 感想 メモ 脳内 日常

机 椅子

机の高さ・いすの高さというものは存外重要であると思う。
こういったものがぴったりとこないと、なんだかやる気が起きない。

特に自分は今や身体測定ではかられなくなったらしい座高が、
人より割合高いので、机が低いと
身体を相当丸めないと作業しにくくていかん。

机が高いとつられて椅子も高くなって
足がちょっと落ち着かない。

軽く背中を丸めて、
投げ出した足が地につくぐらいがちょうどいい。

そして欲を言うならば、
いすは肘掛があって、クッション材はちょっと固めで、
下にローラーとかがついていて機動性がよく、
それでもあんまりぐらぐら動かないのがいい。

机は0.7尋位の幅で、ラップトップと書類を積むスペースがあって、
奥行きはたっぷり半尋あると、ひじを机の端に乗せて作業するのにちょうどいい。
それと高さは座った時の太ももから15㎝位のところに天板が来るといい。

そうそう自分で選べる環境にはおらねど、
長く時間を過ごす場であるからこそ、
こういうもののこだわりは本来的には重要であると思う。

なんか急に思ったので

葬式とか墓とかいらん、
死んだあとのことなんてどうでもいいとかいう意見を今日見たんだけどさ、

気持ちはわかるけど区切りがないと結構つらい

亡くなった人のためというか
生きている人のためにあってもいいんじゃないかなって思う

数年前に先輩的な人がまあ急死されたんですけど
あまりにも急だったし若い人だったので
ご家族の判断でお葬式もなくお墓の場所も明かさずっていう感じで
ご家族の気持ちはわかるんだ

だけど

なんかふと思い出してなんかやっぱり
その人がもしかしたらなくなってないんじゃないかなんて
思ってしまう自分がいる

そんなことはないんだけど、悲しいけど

分かってるはずなのに
Aさんが好きな○○が出てる!教えてあげよ!とか思っている自分がいて、
そうだ、もういないんだなあってなる

いや、この気持ちが葬式とかがあれば思わなくなるかと言えば違うけど
なんかこういうことを考えた時に最後のお別れができていないことを思い出す

なんかそれが結構痛い

わかんないけど

そんなの故人のためとかじゃなくて自己満足だと思うだけど

区切れていない
割り切れていない

思い出さないことがいいとかじゃなくてさ
なんかそういうことじゃないんだけどさ

さよならできずにお別れって結構悲しい

陸の孤島はその人と結構来る機会のあった場所で
一人でいるとふとした時にその人のことを思い出す

その人のだったものとかが置いてあったりしてなんか
今ものすごく寂しいんだよな

だからなんとなくこんなことかんがえていた

近況

最近は陸の孤島と東京を5-7日おきに反復横跳びしている。
今は陸の孤島なう。

海にばっかりいるからかすっごい焼けた。

同じ場所が三回も皮むけた。意味わからん。いや分かるけど。
日焼け止め塗らんかったし。

日焼け止めってやじゃない?
なんかべたべたするし。くさいし。
なんか総じてココナツぽい匂いするよなー。
嫌いだわー。

蚊取り線香も嫌いだー。
なんか体調悪くなるから。蚊かもしれない。

後、暑いと脳が動かない感じすごいするよね。
脳のリソースの8割が「暑い」という感情に埋め尽くされる感じがする。

熱射病だか、熱中症だかによくなってるみたいでうあーってなるし。

だからきっと夏向いてない。

別に海とか好きじゃないし。

ここ2、3日秋が来た感じするけど、
まだ暑いなー
THE 残暑。

なんか最近何も思うことない。
それがやばいと思う。

何かあるのもあれだけど何もない。

ていうか関係ないけど陸の孤島にいるときは
基本まったくしゃべらないのでしゃべりたい欲はあるけど
東京にいても大学内で寝起きしてラボ行ってしかしないから
外の人と誰とも会わないからなんかこう必要あることしかわりとしゃべんない

くだらないことが話したい

かもしんないけど

でもなんか誰かと会うのもめんどいような気もするから
まあそれでいいかーって感じ

ていうかあれ

どっかいくのはいいけど
かえらなきゃいけないじゃん?

それがめんどい。

あーどっかいきたいなあー

どこかに。

長崎とかに。

なんか最近衣食住前部満たされてない漢字ある
なにこの変換

まあいいか

でもまあ衣食住満たされてないんですよー

服は破れたりしてるしなんか物理的にめちゃくちゃぼろくなってるけど
買いに行くタイミングなくてまじでなんもないし
髪も焼けてるし痛んでいるし伸びてるし

最近の食事は陸の孤島ではカロリーメイトとウーロン茶のみでほぼ生きてるし
東京でも買って使いのこるのがあれだから白米にふりかけで食べてる
ていうかまあ食は割とどうでもいい
そんなに興味ない
ないことないけどおんなじものでもそんなに飽きないので割と兵器
兵器じゃない平気
なに、誤変換おおない?

一番あれなのが住ですな
いや部屋はあるんだけど。
陸の孤島は子どもの声がうるさいとか若者がうるさいとか
虫がすげえいてうるさいとかその程度なんでいいけど
東京の壁からのモーター音的振動音がすげえやだ。
なんなのあれ。
たぶんコンセントの漏電とかな気がするんだけど、
三か所くらいからしててすげえうざい。
ぶーんぶーんぶーんってまじでうっとおしい。
寝れないやつ!

不満が多いのやだねえ。

東京の人間関係もいない間になんかもめてて、
帰ってくるたびいろいろ言われてというか相談されてなんか疲れるし。
なんか言えないけどさあ、すげえ興味ないんだよねえ。自分に関係ないこと。
関係ないことはないけど、
いない時にもめたことのケアとかしたくないんだよねえ。

帰ってくるたび、留学生諸君の介護を頼まれるのもうっとおしいし。
そんなために帰ってきたんじゃないし。ってなる。

最近あれだな!心のゆとりがない!
なんでかしらんけど。

まーじで。

全て終わったらちょっとマジでどこかに行こうかな。

たぶん冬とかに。

いつもそんなこといってどうせ行かんのだけど。

なんか鬱々ともしてないけど
はつらつともしてない。

フラットというか無。
希薄。
薄い。

なんだろうなあ。

疲れてることもないけど、
どっかがつかれているんだろうなあ。

話変わるけど、サントリーのウーロン茶スゲー飲んでる。
スゲーうまいし。

いいねえ。

飲み物はターン制なんだけど、ターン制っていうか
ずーっとおんなじの飲んで、飽きたら次は違うのをずーっと飲むみたいな

陸の孤島ではウーロン茶、東京ではカルピスウォーター

おいしい!

はー。

なんかまとまらない。

最近、思考は散逸している。

最近でもないけど。

帰りたいなあ。

帰りたい

とくになんにもないのだが

最近まあ陰鬱としている。

生活環境が変わって、拠点が学内寮になったりとか、
同期がみんな卒業したりしたとかそんなことはあるけど大したことじゃない。
といいたいことだがそうは言い難い。

思うだに僕は変化に弱いのだ。
何も変わらないことを求めてしまうのだろう。

日々、世界をちょっとでも変えることのできる
新しい面白いものさがして実験しては解析してっていう生活を
志望した人間が言うことではないのかもしれないけれど。

何も変わらなきゃいいのに。
新しいことなんていらないよ。

周りは変わるし、自分も変わる。

分かってんけど陰鬱としている。

根っこは変わってないのかもしれないけどさ。
見えるものがすべてだよなって。

どんどん変わっていくね。
それが自分の望む方向性じゃないから、やになってるんだろう。
というかまあ方向性も何も変わらないことを望むからそんなの無理で、
何があっても気に食わないんだろう。

はは。

一人でいることが多いから考えが内に沈んでいく。

エッセイとかについて 散逸した思考のままお送りします おおくりします って クリスマス感ある 気がする けど 気がしただけかな

エッセイや随筆が好きだ

特に川上弘美夏目漱石内田百輭のが好きだな

いやでも自分は本来的には作家の人間性みたいなのってあまり知りたくない
著者近影とかも見たくないしインタビューとかも嫌なんだけど
川上弘美氏はもうその人が既に物語の中にいる人な感じがして気にならない
あと夏目漱石内田百輭ももう故人だしもはや歴史だから好きなんだよな

あとエッセイあるのか知らないけど京極夏彦氏もいいな
あの人はあの人の世界にいる感じがして

というか何度も行ったり来たりしてあれだけど
川上弘美はもうその人が存在するのだということが
自分にとって幸福だというある種の神的存在なので
全てを肯定したい気持ちはある

面白くないというか心に引っかからない作品もあるのだけど
それも含めて肯定していきたい

まったく話は変わるけど、

たぶん「地続き感」というのは自分の中での重要ワードで
だから個人のブログやエッセイ、歴史に心惹かれる

地続き感とはなんぞやっていうと
なんとも説明しにくいのだけど

同じ時代いや時間軸はあまりどうでもいいのだけど
同じ世界にこの人・事は存在する/していたのだということと

その人はその人のままで存在している

そういう2つの感覚とでもいえばいいのだろうか

現状まとめる文章が書けるような感じに
思考がまとまっておらず散逸しているから
まあいつかしっかりと書こうとは思うのだけど

今は眠いし、激情のままいやそこまで激しくないな
熱意かないやなんか違うな
まあそんなものに突き動かされて半オートマティックに
書いているから許してくれ

何に対して許しを求めているのかわからないけどそんな感じだ