なんか長くて足が生えてるやつ

とっ散らかった文章の場。夢 感想 メモ 脳内 日常

未来

平成はある種のプラトーに達していたように思われる

 

それは自分がその時を生きていたからそのように感じるのかもしれないが技術的革新も思考的変化もある程度を終えたところだったのではないだろうか

 

これまで思い描かれる/想像可能な未来はある面達成されてしまった

 

車は空を飛んではいないが

それを未来と言うには近すぎるだろう

 

ロボットとの恋物語もアニメやVチューバーなどの台頭を見るに嗜好としては遠からず受け入れられるだろうと思う

 

対面せずにコミュニケーションを取る術も

コミュニケーションを取らずに生活をする方法ももうある

 

もちろん今の自分じゃ想像出来ない未来は

いつかは来るのだと思う

 

しかしあと数十年の生ではそこまで変化するだろうかというと疑問がある

 

変化以前に想像出来るだろうか

今まで見たことのない世界を

新しい技術を

 

変化に乏しい時代に生きているように思う

ただ想像力に乏しい自分が思考停止して揺蕩っているだけなのだろうか

 

そんなことを思う